3年ほど前に構築したサーバ(FreeBSD 5.1)があるのだが、さすがに3年経過するとportsのアップデートやらなんやらで問題が生じ始めたのでバージョンアップすることにした。停止時間を 短く、かつ現在のディスクパーティションやソフトの設定ファイルをいじらずにアップするにはmake world するか sysinstall なのだが、make world は昔痛い目にあったことがあるのでsysinstall を利用することにした。FreeBSDの最新は6系なのだが、メジャーバージョンのアップはちょっとこわかったので5系の最新版である5.5へのアップに することにした。
まずは現状のディスクバックアップをとり、最悪アップデートに失敗してもバックアップハードディスクに切り替えれば動作するように保険をかけた。
続いて 5.5のインストール用CDを作成。そのCDがブートさせる。
そして Upgradeを選択。/etc/fstabの内容を記述し、アップデート実行。
10分ほどでバイナリコピーが終了したので Alt+F4をおして mergemasterを実行。
設定ファイルを適宜マージして再起動。
これでとりあえずバージョンアップした5.5系でOSが起動してくれた。
ただし動かしていたapacheやbindなどはエラーになったので、作り直し。
優先順位の高いソフト(postfix等)をまずはportsupgradeなりmake reinstall するなりして作成しなおし。そして起動させると無事動いた。
その他のソフトについては portupgrade -a してアップデート。エラーになったものは make reinstall など。なんだかんだでようやくバージョンアップして通常通り稼動した。